「念彼薬師如来(ねんぴやくしにょらい)

基本的に「念彼薬師如来」という言葉はありません。

この写真の額に書かれている書は、愛知県稲沢市祖父江の地泉院のご長老であり書の大家でもある、三神榮悳僧正様にご揮毫していただきました。

一般的に「観音経」というお経の中に《念彼観音力》という言葉が出てきます。意味としては、苦厄を救ってくれる観音様のお力を念ずるということであり、密教では観世音菩薩の悟りの境涯を表したご真言です。

「念彼薬師如来」とは、私たちの病苦を救ってくれるお薬師様のご真言であり、まさにお薬師様そのものでもあると思っています。

まだ、どのようにお祀りするか決まっていませんが、お参りにお越しの際にはゆっくりじっくりお祈り下さいね。