別院講演1

毎日多くの方がお参りされますが、いろんな相談事もお受けします。

その人、そのご家族、その会社の問題はそれぞれですが、やはり多いのが、人と人に関わる、いわゆる「いじめ」と言うもの。

それに関する講演会が東京で行われ、出席してきました。

せんき薬師は真言宗智山派に属し、総本山は京都東山の智積院、別院は東京愛宕の真福寺になります。

この日は名古屋も東京も寒く、マフラーしている人もいました。



本山が開催した研修会、「第14回智山派同和問題及び人権に関する研修会」。

 
講演テーマ:「人間関係で傷ついた心は人間関係でしか癒せない

~ ”日にち薬” を処方できるお坊さんに ~ 」

講 師:子ども家庭教育フォーラム代表 富田富士也 氏

講演時間は約一時間半の笑いあり、参加者同士の交流ありと、大変有意義な貴重な経験でした。

富田先生が言われていた大切なことは、


「みなさん、誰かに甘えることができますか?」と。

その言葉を聞いてドキッとしました。


「甘える」のは、その人を信じているから、信じたいから。


先生のお話をギュッとまとめると、

甘えれる人は、人と良い関わりが持てている。人とつながっている。人を信頼できる。

甘えれない人は、心を表すのが苦手であり、○か×かできめてしまう。


どんなことも、人と人が「甘え合い」、いろいろなことを「分かち合い」「向き合って」いくことが大切。


「日にち薬」”という、時間がすぎていくなかで移ろい変わっていく、無常ともいえる物事や、人の心も、決めつけたりしないで、あきらめないことが、自分や誰かのたいせつな人や場所になっていくんだよ。


そのためには、「甘える」ことが大事です。


このブログを読んでいただいたアナタ、甘えていますか?

もっともっと甘えてくださいね。

そういう私も、もっともっと甘えていきます。