今日からゴールデンウィーク始まりましたね。

境内のぼり

晴天に恵まれ、多くの方にお参りいただきました。

東京、神奈川、千葉などの関東方面。

福井などの北陸方面。

この連休を利用して、お礼参りや病気回復祈願で遠路はるばるお越しいただかれた皆さまには、心から感謝いたしますとともに、ご祈願成就を心から祈るばかりです。

そんな今日でしたが、

「あたりまえのことが、本当はこんなに有難いことだと、生きていることは奇跡の連続だと、病気になってつくづく教えてもらいました。この大切なことを気づけたら、もういつ死んでもいいですけど、この素敵な世界にはもっともっと長生きして一日でも多く楽しみたいです。」

この言葉は、多くのお参りの方がおっしゃられる言葉です。

健康の有難さ、

家族のいる有難さ、

歩ける有難さ、

食べれる有難さ、

ケンカできる有難さ、

耳で、口で、鼻で、目で、体中で感じることのできる有難さ、

泣ける有難さ、

生きる有難さ、

年を取る有難さ、

病気になる有難さ、

死ぬ有難さ。

お釈迦様は一切は皆、苦である。と言われましたが、その苦とは、思い通りにならないことを、思い通りにしようとすることからくる苦しさのことです。

でも、この世の中は思い通りにならない事ばかりで、ちょっとでもちょとでも思い通りにしたいと思っていますよね。

その苦しみと戦わないで受け入れた時に、有難さは訪れるのでしょうね。

よくお参りにくるおばあちゃんが仏様に手を合わせながら「ありがたや~、ありがたや~」といっていますが、おばあちゃんの人生にあった苦を受け入れているから「ありがたや~」しかでないのでしょうね。

私たちも「ありがたや~」が自然と口から出るようになりましょうね。