こんにちは。
梅雨明けしたというのに、スッキリしない天気でムシムシベタベタしますね。

しばらくそんな激暑苦しい日が続きますので、皆様ご自愛くださいね。

この夏も夏バテしないで乗り切るために、明日の土用丑には精力増強のウナギや、餅や、卵を食べましょう。

そもそも土用とは、四立(立春、立夏、立秋、立冬)の前、約18日の期間のことをいい、年に四回あるんですね。

一般的な『土用』は、立春(2/3or4or5)の前約18日間:1/17~2/3頃、立夏(5/4or5or6)の前約18日間:4/17~5/4頃、立秋(8/6or7or8)の前約18日間:7/20~8/6頃、立冬(11/6or7or8)の前約18日間:10/20~11/6頃にあたります。

しかし、『土用丑の日』にあたる土用は、立秋(8月6日or7日or8日)の18日前の期間です。今年は8月8日が立春で7月20日土用始まりです。

なぜその土用の丑にウナギを食べるようになったかは諸説あり、土用の丑にウナギを食べる習慣は、江戸時代の蘭学者「平賀源内」が、知人の鰻屋のために「本日、土用の丑の日」と書いて店頭に張り紙をしたところ、大繁盛したことが一般的に有名な起源説である。

同じような説に、大田蜀山人が「神田川」という鰻屋に頼まれ、「土用の丑の日に、うなぎを食べたら病気にならない」という内容の狂歌を作って宣伝したという説もある。

その他の説では、文政年間、神田泉橋通りにある鰻屋「春木屋善兵衛」のところに藤堂という大名から大量の蒲焼が注文され、「子の日」「丑の日」「寅の日」の三日かけて蒲焼を作ったが、「丑の日」の鰻だけが変質しなかったといった説もある。

というように、元はウナギ屋さんが夏に商売繁盛したいのが始まりのようですね。

当寺のある愛知県は、市内にも多くのウナギ屋さんがあって、たいていの方はウナギはウナギ屋さんで食べるものだと思いますが、今日滋賀県からのご祈願者さまのお話では、滋賀にはウナギ屋さんはほとんどなく、ウナギはスーパーで買って家で食べるものだそうです。

所変われば、といったとこですね。