こんばんは。

今日は生憎の小寒い雨となり、日に日に冬が近づいてくる感じがしますね。

今日、県内の病院に勤務されている看護師のAさんがお参りに来られました。

大きな箱を持って。

その中には、たくさんのピンク色のリボンが入っていました。

皆さんはピンクリボン運動というのを聞いたことがあると思います。

ピンクリボン運動とは、乳がんについての正しい知識を多くの人に知って頂き、その結果乳がんから引き起こされる悲しみから一人でも多くの人を守る活動のことで、東京タワーがピンク色に照らされたり、年々その活動は広がってきていますね。

さて、Aさんのお持ちになったピンクリボンには、勤務する病院で癌治療(乳がんに限らず)の患者さんやそのご家族が、リボンにそれぞれの願い事を書いてありました。

その願いを何とか叶えてあげたいと思ったAさんは、そのリボンをガンなどの病気平癒にご利益のあるお寺でご祈祷していただきご奉納できればと思い、当寺に来られたそうです。

当寺としては、喜んでその旨を承り、ご祈祷してご奉納していただきました。

ご祈祷後に、Aさんと色々お話させていただきましたが、お互い方法は違うけれども、病気で苦しむ方々が、心安らかに毎日を過ごしていただけるお手伝いをさせていただいていますね、と意気投合しました。

色々な病気がありますが、ガンは大きな多くの不安も背負い、下をむいてしまいがちですが、その暗闇に小さな光を差し込むことで前を向いて歩みだしていただけます。

病気はあっても、病人にはならない。

治療に専念、ではなく、人生を謳歌することに専念する。

病気でも、病気だからこそ、幸せをかんじることができる。

そうなるキッカケとして、ぜひお薬師様を頼って、お薬師様に願って、祈って、すがって、任せて、信じて、今を自分らしく、生きた
いように生きてみてください。

必ず、大きな光につながる、光が差してきますよ。