今日も暑い日になりましたね。

さて、事後報告で申し訳ありませんが、皆さんは毎日お昼から放送されている「バイキング」という番組を観ていますか?

今日の放送内容は「がんを克服した人たち」でした。

私も昼食で何気なくテレビを付けたら、コーナーの終り頃で少しみれました。

最近は芸能人ががんになった、がんで亡くなったという報道が多いだけに、このような内容の番組が増えてくれることを望みますね。

世の中には、世界中でがんを克服した人たちがいるのですから、当寺のご祈願者さまにも多くいらっしゃいます。

ここで重要なのは、がんを”治した”のではなく、”克服した”ということです。

もちろん治したことも克服したことになりますが、治ってなくても自分の生き方に大切な何かをみつけたり、がんを受け入れがんと共存する生き方も克服したことになるのでしょうね。

治すことばかりにこだわり、とらわれていると、克服への道は遠のいてしまうかもしれません。

泣いても笑っても私たちは必ずこの身を還す日が来ます。

その日までをどうするのかを気づかせてくれる一つに、病気があると思います。

いつ来るか分からないその日を、後悔を少なく迎えたいですね。