



せんき薬師 西福院
お知らせ
初めてご祈祷を受けられる皆さまへ
せんき薬師では、初めてご祈祷を受けられる皆さま、お一人お一人の為に、お守りやお札の制作、説明にお時間をいただいております。
総供養祭が行われる8月20日(土)は、法要の流れから、個別の対応が出来かねますので、ご不便をお掛けしますが、別日にご来寺いただく様、お願い申し上げます。
総供養祭
令和4年8月20日(土)
年間行事。ご先祖、水子さん総供養祭をです。
私たちが、この現代に生を受けるまでに、多くのご先祖さまのご縁で繋がっております。
すべてのご先祖さま、水子さんの御霊をご供養致します。
お護摩祈祷

祈る心・信じる心は
治る力・生きる力
私たちは太古の昔から、人種や民族、文化、宗教が違えども自然と手を合わせ、祈ってきました
祈ることは、あらゆる生命の中で人間だけが持つ、崇高な精神の一つではないでしょうか
祈りには人智を超えた力が宿ります
もちろん あなたにも

開創より500余年
祈りと癒しの
『おせんきさん』
せんき薬師の興隆には、時の権力者や、名を馳せた歴史上の人物からの後ろ盾など、一切、関わりがありません。
また葬儀も行わない為、お檀家やお墓もありません。
それでも五百年以上、お寺が続いているのは、時代時代を生きた多くの方のお薬師さまへの厚い信仰があるからです。
小さなお寺ですが、境内のお堂をはじめ、のぼり旗や木々も石ころ一つ一つがお薬師さまのご加護や霊験、功徳の姿そのものなのです。
身と心を救う仏さま
ご本尊 せんき薬師如来
お薬師様の正式名は、
『東方浄瑠璃浄土教主薬師瑠璃光如来』
といいます。
「応病与薬」
(病に応じて薬を与える)
「抜苦与楽」
(苦を除いて安心を与える)
という、私たち一人一人に合わせて身体や心の病氣、苦しみ、災難をこの世で救っていただける現世利益の仏様であり、ご先祖様、亡き赤ちゃんを仏さまの世界へ導き、その幸せをずっと見守って下さる仏さまです。
近年は、当寺が「せんき薬師」と言われる由縁となった、「せんき」が、筋(スジ)や腺(せん)の病にあたることから、日本人の二人に一人が患い、三人に一人が亡くなるとされる、がんや悪性腫瘍に関するご祈祷=がん封じ祈祷を受けられる方が大変多くお参りされます。
病氣平癒とがん封じ祈祷と水子供養のせんき薬師で、お薬師さまの功徳を是非お受け下さい。
ご不明な点は気軽にお問い合わせ下さい。


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