


せんき薬師 西福院
お知らせ
節分・星祭り
令和3年2月2日(火)
せんき薬師では、年の変わり目である節分に星祭り祈祷会を厳修し、皆さまそれぞれの星をご供養し、善い年回りの年は「一層多幸でありますよう」、悪い星回りの年は「病気災難を逃れますよう」仏天にお祈りし、一年間の除災招福、厄除開運、病除健康をご祈祷修行致します。
皆さまには、ご家族ご友人の方々お誘いあわせの上、一年の無事多幸を願い、節分星祭りのお申込みされますよう、ご案内申し上げます。
ご祈祷のご予約は、下記バナーからお申込み下さい。
厄除け・八方ふさがり表を令和3年版に更新しました。ご確認下さい。

開創より500余年
祈りと癒しの
『おせんきさん』
せんき薬師の興隆には、時の権力者や、名を馳せた歴史上の人物からの後ろ盾など、一切、関わりがありません。
また葬儀も行わない為、お檀家やお墓もありません。
それでも五百年以上、お寺が続いているのは、時代時代を生きた多くの方のお薬師さまへの厚い信仰があるからです。
小さなお寺ですが、境内のお堂をはじめ、のぼり旗や木々も石ころ一つ一つがお薬師さまのご加護や霊験、功徳の姿そのものなのです。
身と心を救う仏さま
ご本尊 せんき薬師如来
お薬師様の正式名は、
『東方浄瑠璃浄土教主薬師瑠璃光如来』
といいます。
「応病与薬」
(病に応じて薬を与える)
「抜苦与楽」
(苦を除いて安心を与える)
という、私たち一人一人に合わせて身体や心の病氣、苦しみ、災難をこの世で救っていただける現世利益の仏様であり、ご先祖様、亡き赤ちゃんを仏さまの世界へ導き、その幸せをずっと見守って下さる仏さまです。
近年は、当寺が「せんき薬師」と言われる由縁となった、「せんき」が、筋(スジ)や腺(せん)の病にあたることから、日本人の二人に一人が患い、三人に一人が亡くなるとされる、がんや悪性腫瘍に関するご祈祷=がん封じ祈祷を受けられる方が大変多くお参りされます。
病氣平癒とがん封じ祈祷と水子供養のせんき薬師で、お薬師さまの功徳を是非お受け下さい。
ご不明な点は気軽にお問い合わせ下さい。
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ご祈祷のお申込みは 郵送祈祷申し込み まで
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