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疳の虫封じ

お子様の健やかな成長と、子育てパパママの安心に。 

大人のストレス改善、アレルギー体質軽減。

疳の虫について

江戸時代以前は、様々な病気になるのは体内に虫が入るからとされ、赤子幼子の夜泣きや癇癪(激しく怒り暴れる事)などの原因となる虫は【疳の虫】と呼ばれておりました。

【疳の虫】の主な症状

夜泣き・おねしょ・癇癪・言葉の遅れ・病弱・情緒不安定・いじめ・不登校・暴力的行動・偏食・過食・拒食・アトピー・アレルギー・気力低下・集中力低下・引きこもり・奇怪行動・虚言癖など。

赤子幼子は、日々身体と共に、心も成長していますが、その”心と身体のバランス”がズレたてしまったり、崩れてしまうために「疳の虫」の症状が表れやすいのです。
青少年や大人も、生活習慣の乱れや学校や会社での人間関係によるストレスなどからくる体調不良やアレルギー症状も「疳の虫」の症状で表れたります。

疳の虫封じとは

一般には「虫封じ」と言われますが、「虫出し」・「虫除け」・「虫切り」とも呼ばれています。

「疳の虫」は特に小さい子は誰もが持っているとされており、症状の出る子と出ない子がいますが、症状が出る前に虫封じ祈祷をご修行されることで、お子様の心と体の健やかな成長につながります。

疳の虫封じ祈祷で、お子様の”心と身体のバランス”が整えば、その子らしい健やかな成長となり、パパママも、より子育てが楽しくなり、円満な家庭生活につながります。

青少年や大人の方々も虫封じすると、毎日のストレスや様々なアレルギー症状を軽減してくれます。

「疳の虫」は小さなお子様だけでなく、小・中・高校生はもちろん大人にも表れますので、虫封じはどなたでもご修行していただけ、ご利益をいただけます。

虫封じ祈祷の方法

 

虫封じ祈祷の方法は世間にさまざまな方法がありますが、当寺では代々伝わる真言宗開祖・弘法大師秘伝の祈祷法で「疳の虫封じ祈祷」を行っております。

注)小さなお子様は虫封じの修法で何をされるか不安で怖がるために、いやがったり暴れる場合がありますので、親御さんがお子様の身体を優しく抱いてあげてください。

(決して痛がるようなことはしませんので、ご安心ください)

虫封じ祈祷を行う時期

 
お子様の時期

赤ちゃんや乳幼児の虫封じ祈祷は、一般的に首が座った頃から小学校入学前までですが、就学後でも構いません。

※学生や大人の方でも、ストレスやアレルギーの症状がひどい場合に、虫封じをされて症状が軽くなったといわれます。

思い立ったが吉日です。

是非とも仏縁をお結び下さい。

疳の虫封じ守り

疳の虫が体内に入らぬよう、悪さしないようにお守りする【疳の虫封じ守り】もございます。お守り通販分院でも授与致しております。下記バナー分院内よりお求めください。

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