top of page
先祖供養.png

先祖供養

今、ここに私たちがいるのは、父、母、祖父、祖母、曽祖父、曾祖母・・・・・と、生命の誕生から途切れることなく、続いてきた命を受け継いでいるからです。

私たちのこの体に、血に、肉に、心に、これまでの数えきれない命が宿り、今の私たちがいます。

まさに、お陰様です。

私を私としてくれた、ご先祖の皆様のご冥福をお祈りし、感謝を捧げることで、私たちの暮らしも安心して幸せを感じることができます。

また、ご先祖様も見えないだけで、気が付かないあいだに私たちを見守り、いつも支えてくれています。

先祖供養は、ご先祖様と私たちが幸せになる道しるべでもあります。

先祖供養は積徳(せきとく)の要でもあります。

「積徳の家に、余慶あり」といわれ、”家門繁栄の礎”でもあります。

是非、ご祈祷とご供養をあわせてご修行されますことをお勧めします。

思い立ったが吉日です。

是非とも仏縁をお結び下さい。

先祖供養にお参りの際は、次のことをご確認してご来寺下さい。

・ご供養されるご先祖様の戒名

・生前のお名前

・ご命日

※お供え物《生花、お菓子、果物等》をご持参下さい。

先祖供養のご志納料

一霊位につき、三千円

(読経塔婆供養)

ご供養の流れ

1 )受付所にお入りになり、ピンク色のご供養申込書に

ご供養者様の内容《ご住所、お名前、生年月日、為○○家先祖供養(または戒名)、ご命日》

をご記入下さい。

2 )住職に申込書をお出しください。その折に、お供え物やご志納料をお渡しください。

3 )身と心を清める「清め香」を付けていただき、本堂にお入りください。

4 )準備が整いましたら、ご先祖様の読経塔婆供養をご修行したします。合掌されてご先祖様の冥福をお祈り下さい。

5 )ご供養の最後に、当寺に代々伝わる秘法で、お薬師さまの力をいただく、「せんき加持」をお受け下さい。

6 )終了後、一組一組、順々にご供養の意味やご説明をいたします。

7 )お薬師さまを左側よりお焼香され、先祖水子供養のお地蔵様に塔婆をお納めください。

8 )お忘れ物のないよう、お気をつけてお帰り下さい。

 

ご祈祷の受付時間

午前9時~11時30分

午後1時30分~3時

お 休 み

毎週 火曜日  

※火曜日が祝日やご縁日(20日)に当る日は受付します。

受付所.jpg

受付所

法話 お話し せんき薬師.jpg

法要後に供養のご説明

bottom of page