

病氣平癒祈祷
「病氣平癒(びょうきへいゆ)」
・病氣が完治、快復すること
”祈り”は、自分らしく楽しい人生を過ごす為の『隠し味』
近年の医療技術の進歩は素晴らしく、医療の力で治る病氣はますます増えてきています。
しかし、2020年に突如として現れた新型コロナウィルスのように、いつ治療方法が無い病気が現れてもおかしくありません。
また、たとえ治療可能な病気であったとしても、治るまでの不安は無くなるわけではありません。
では、病氣平癒の祈祷とはどのような意味があるのでしょうか。
「祈祷さえすれば病氣が治る」ということではなく、ご自身に合った治療を受けることや、生活習慣などの普段の生活を見直すことも大切なことです。
それに加え「病氣を治したい」という願いを持ち、ご縁を結んだお薬師様に手を合わせ、病気になったご自身のこれからの生き方を考え、希望や目標目的を見出し、心安らかに毎日を生かさせてもらえる。という感謝の念を大きく深く持つことが、祈祷を行う意味のひとつだと思います。
「この世は、人生をいかに楽しむかを学ぶ修行の場」
お薬師さまへの信心のもと、心安らかに楽しい時間を生きるのか、未来に対し、常に不安を抱えて過ごすかで、人生が変わってきます。
人は信じるものがあるからこそ、自分と向き合う勇気が出るのではないでしょうか。
過去は良い事も悪い事もすべて経験に過ぎません。その経験をこれからにどう活かすかで、その人らしい花を咲かせることができるのです。
思い立ったが吉日です
是非とも仏縁をお結び下さい。
主に神経痛、腰痛、せん痛(筋の病)、悪性腫瘍、頭痛、肩こり、脳や眼・鼻・喉などの頭頸部や耳鼻咽喉系、アレルギー症状・咳や喘息などの循環器系、胃や肝臓・膵臓・大腸などの消化器系、乳房や子宮・卵巣などの婦人科系、皮膚の病、血液の病、うつ病などの心の病、などの様々な病状で苦しむ方に、病氣平癒のご祈祷させていただいております。